2021年09月30日 |
住友化学・第2四半期 大幅増収益予想 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:住友化学 |
住友化学は30日、前回未公表だった22年3月期第2四半期(21年4月-9月)の連結業績予想を発表した。大日本住友製薬が大塚製薬とのライセンス契約締結に伴う契約一時金(約300億円)の収益を計上するほか、石油化学製品の交易条件が改善した。情報電子化学、農薬事業なども堅調に推移し、売上高、利益とも前年同期を大幅に上回る見通しだ。 【住友化学・22年3月期第2四半期連結業績予想】単位:百万円 ( )前年同期 ◇売上高 1,360,000(1,046,771) ◇コア営業利益 140,000(53,477) ◇営業利益 135,000(50,188) ◇四半期純利益 80,000(△2,244) ◇1株当たり四半期純利益 48.93円(△1.37円) ニュースリリース参照 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1632990540.pdf |