2021年10月19日 |
JBAセミ「日本の海洋生分解性プラ開発の最先端」 |
【カテゴリー】:案内 【関連企業・団体】:バイオインダストリー協会 |
バイオインダストリー協会(JBA)は10月29日15:30~17:30、「日本における海洋生分解性プラスチック開発の最先端」と題するシンポジウムをセミナー形式で開催する。 ZOOM配信。 1億5,000万トンを超える海洋プラスチックごみが深刻な海洋汚染問題となっている。海洋生分解性プラスチック研究の世界的権威である土肥義治氏をはじめ、第一線の研究者を招き、ムーンショットプロジェクトによって展開されている研究開発動向や今後の構想などを聴く。 <プログラム> (1)「バイオエコノミー社会実現に向けた生分解性バイオプラスチック開発の国内外の現状と課題」 土肥 義治 氏(JASRI、東京工業大学、(国研)理化学研究所) (2)「非可食性バイオマスを原料とし海洋分解性と強靭性を両立したバイオポリマーの開発」 伊藤 耕三 氏(東京大学) (3)「生分解開始スイッチ機能を有する海洋分解性プラスチックの研究開発」 粕谷 健一 氏(群馬大学) (4)「光スイッチ型分解性プラスチックの開発-海洋ゴミ問題解決を目指して」 金子 達雄 氏(北陸先端科学技術大学院大学) ■ 案内URL: https://r31.smp.ne.jp/u/No/6872857/dc2VG13CIg78_943/872857_211018004.html |