2021年10月29日 |
積化成・下方修正 自動車減産の影響大きく |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:積水化成品 |
積水化成品工業は29日、21年4~9月期の業績予想について、前期の新型コロナの影響からは回復基調にあるものの、自動車メーカーの半導体不足による減産の影響を大きく受けたとして下方修正した。最終利益は前回予想比40%減の3.3億円となる見込み。配当予想も前回発表の中間期5円、期末17円、通期22円から、中間期5円、期末7円、通期12円に修正した。 <2022年3月期予想の修正> 単位:百万円 ( )前回発表予想 ◇売上高 59,400 (57,000) ◇営業利益 650 (1,050) ◇経常利益 750 (950) ◇当期純利益 330 (550) ◇1株当たり純利益 7.30円(12.19円) 【2022年3月期連結業績予想の修正】( )前回予想 ◇売上高 119,000( 118,000 ) ◇営業利益 1,600( 3,600 ) ◇経常利益 1,600( 3,200 ) ◇当期純利益 600( 1,800 ) ◇1株当たり純利益 13.28円( 39.88円 ) ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1635493837.pdf |