2021年11月05日 |
旭化成・売上高、利益とも過去最高 純利益913億円 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:旭化成 |
旭化成が5日発表した22年3月期第2四半期連結決算は、売上高、営業利益、経常利益のすべてで上期として過去最高を更新した。売上高は前年同期比19.4%増の1兆1,810億円、最終益は同95.1%増の913億円だった。マテリアル領域の営業利益が自動車関連市場の回復や石化製品市況が急上昇などにより大幅な増収益となった。ヘルスケア関連も除細動器事業などが好調に推移した。通期予想を上方修正。 【22年3月期第1四半期(連結)業績】 単位:百万円 ( )前期比% ◇売上高 1,181,049 ( 19.4 ) ◇営業利益 113,144( 47.4 ) ◇経常利益 119,233( 53.9 ) ◇当期純利益 91,290 ( 95.1 ) ◇1株当たり純利益 65.79円 ( 33.72円 ) <2022年3月期(連結)予想> ◇売上高 2,453,000 ( 16.5 ) ◇営業利益 213,100( 24.1 ) ◇経常利益 222,000( 24.7 ) ◇当期純利益 185,500 ( 132.5 ) ◇1株当たり純利益 133.69円 2022年3月期第2四半期決算短信 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1636088019.pdf 2021年度第2四半期 決算説明資料 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1636088019.pdf 連結業績予想の修正に関するお知らせ https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file3_1636088019.pdf 新市場区分「プライム」選択申請に関するお知らせ https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file4_1636088019.pdf |