2021年11月10日 |
昭電・第3四半期 売上高1兆517億円 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:昭和電工 |
昭和電工が10日発表した、21年1-9月期の連結決算は、昭和電工マテリアルズの連結化により、売上高が大幅増収の1兆516億9600万円(前年同期比65.4%増)となった。化学品、エレクトロニクス、アルミニウム各セグメントも増収益となった。特別損失としてアルミでの環境対策費、蓄電デバイス・システム事業の譲渡に係る事業構造改善費用などを計上した。通期予想は据え置き。 【12月期第3四半期(連結)業績】単位:百万円 ( )前年同期比% ◇売上高 1,051,696( 65.4 ) ◇営業利益 71,926 ( ― ) ◇経常利益 73,289 ( ―) ◇当期純利益 △10,330 (△14,000 ) ◇1株当たり純利益 △68.78円(△454.53円) <21年12月期通期(連結)予想>単位:百万円 ( )% ◇売上高 1,400,000( 43.8 ) ◇営業利益 85,000 ( ー ) ◇経常利益 82,000 ( ー) ◇当期純利益 △25,000 (ー ) ◇1株当たり純利益 △159.99円 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1636527460.pdf |