2021年11月29日 |
新技術説明会・中国地域産学官コンソーシアム |
【カテゴリー】:案内 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
中国地域の知的資源を地域の活性化につなげようという、中国地域産学官連携コンソーシアムは12月23日、岡山理科大学、山口大学、就実大学、鳥取大学、広島市立大学、岡山大学の各校から生まれた特許技術を含む最新の研究成果を発表する新技術説明会を開催する。各校の第一線研究者が自ら説明する。無料。要登録。 <プログラム>(12月23日) ▽12:55~13:00 開会挨拶 鳥取大学 河田 康志 (1)13:00~13:25 「PT対称性により実現した高性能ワイヤレス給電システム」 岡山理科大学 理学部 応用物理学科 石田 弘樹 (2)13:30~13:55 「環境モニター用電源に好適な植物微生物燃料電池」 山口大学 大学院創成科学研究科(工学系学域) 社会建設工学分野 アジズル モクスド (3)14:00~14:25 「抗ウイルスコーティング技術の開発」 就実大学 薬学部 薬学科 山田 陽一 (4)14:30~14:55 「食用きのこの発酵豆乳液に見いだしたDPP-4阻害ペプチドによる2型糖尿病の予防と改善」 鳥取大学 工学部 化学バイオ系学科 岡本 賢治 (5)15:00~15:25 「ユーザの意図の理解に助かる全天周車椅子ロボットの注視点推定法」 広島市立大学 大学院情報科学研究科 システム工学専攻 李 仕剛 (6)15:30~15:55 「電気をよく通す高分子イオン液体材料の開発」 岡山大学 学術研究院自然科学学域 応用化学専攻 渡邉 貴一 問合わせは 科学技術振興機構 産学連携展開部産学連携プロモーショングループ ( scett@jst.go.jp ) |