2021年12月10日 |
岡山大・山口大など、新技術説明会 12/3 |
【カテゴリー】:案内 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
中国地域の知的資源を地域の活性化につなげようという、中国地域産学官連携コンソーシアムは12月23日、岡山理科大学、山口大学、就実大学、鳥取大学、広島市立大学、岡山大学の各校と共催し新技術説明会をオンライン開催する。各校の第一線研究者がライセンス、実用化可能な研究成果を自ら発表する。無料。要登録。 <プログラム>(12月23日) ▽12:55~13:00 開会挨拶 鳥取大学 河田 康志 (1)13:00~13:25 「PT対称性により実現した高性能ワイヤレス給電システム」 岡山理科大学 理学部 応用物理学科 石田 弘樹 (2)13:30~13:55 「環境モニター用電源に好適な植物微生物燃料電池」 山口大学 大学院創成科学研究科(工学系学域) 社会建設工学分野 アジズル モクスド (3)14:00~14:25 「抗ウイルスコーティング技術の開発」 就実大学 薬学部 薬学科 山田 陽一 (4)14:30~14:55 「食用きのこの発酵豆乳液に見いだしたDPP-4阻害ペプチドによる2型糖尿病の予防と改善」 鳥取大学 工学部 化学バイオ系学科 岡本 賢治 (5)15:00~15:25 「ユーザの意図の理解に助かる全天周車椅子ロボットの注視点推定法」 広島市立大学 大学院情報科学研究科 システム工学専攻 李 仕剛 (6)15:30~15:55 「電気をよく通す高分子イオン液体材料の開発」 岡山大学 学術研究院自然科学学域 応用化学専攻 渡邉 貴一 問合わせは 科学技術振興機構 産学連携展開部産学連携プロモーショングループ ( scett@jst.go.jp ) |