2022年01月24日 |
住友ゴム、スポーツ事業でプラスチック使用削減へ |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:住友ゴム |
ダンロップの住友ゴム工業は、1月17日から開催中のテニスの世界四大大会の1つ「全豪オープン」および前哨戦に使用されている大会使用球「Dunlop Australian Open」納入に際し、これまで容器に付属されていたプラスチックの蓋を廃止したと発表した。プラスチック使用量削減への取り組みにつながるとしている。 これらの取り組みにより、プラスチック使用量を約0.34トン削減できる。同社はスポーツ事業全体で2030年までに製品包装材で使用するプラスチックを半減することを目指す(2019年比) このほか、スポーツ事業におけるSDGs関連の取り組みを紹介するホームページを新に作成した。 (https://sports.dunlop.co.jp/sdgs/) ニュースリリース参照 https://www.srigroup.co.jp/newsrelease/2022/sp/2022_sp02.html |