2022年01月27日 |
名大発ベンチャー、高性能ウイルス不活性化装置開発 |
【カテゴリー】:新製品/新技術 【関連企業・団体】:名古屋大学 |
名古屋大学発ベンチャーのフレンドマイクローブ(本社:名古屋市千種区千種、蟹江純一社長)は27日、名大と地元企業2社との産学連携で、高性能の空間用ウイルス不活性化装置を開発したと発表した。小島産業、ユニテックの両社が開発に協力した。 特長はフィルターや薬剤を使わず、高性能フィルター付きの空気清浄機と同等の性能があることなど。今後代理店を通して、月間数十台の販売をめざす。 |