2022年02月01日 |
石塚化学、PMMAなどの再生プラ材を製造、販売 |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:三井化学 |
プラスチック再生メーカーの石塚化学産業(本社:東京都北区、石塚勝一社長)は1日、三井化学、日本アイ・ビー・エム両社と共同開発してきた高度な資源循環プラットフォームを活用し、トレーサビリティ(追求可能性)を付与した再生プラスチック材(メタクリル酸メチル樹脂(PMMA)、ポリカーボネート樹脂(PC))の販売を2月から開始すると発表した。 再生プラスチック材は、再生原料となる使用済み製品の回収・解体をツルオカ(本社:茨城県結城市、鶴岡正顯社長)が行い、再生プラスチック材の製造・販売を石塚化学産業が手がける。 ニュースリリース 資源循環プラットフォーム活用で、トレーサビリティを付与した再生プラスチック材の実証販売開始 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1643682770.pdf Launch of Demonstration Sales for Traceable Recycled Plastic Materials Using Resource … https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1643682770.pdf |