2022年02月02日 |
千代田化工・最終赤字136億円 新型コロナ響く |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:千代田化工建設 |
千代田化工建設が2日発表した22年度第3四半期(21年4~12月)連結業績は、新型コロナの影響による世界経済減速の影響を受けて減収となり、工事進捗などの影響により136億円の純損失となった。石油・石化関連では米国メキシコ湾岸でエチレンプラントのEPC業務を完工。国内では現在塩野義製薬向けバイオ医薬品原薬製造工場のEPC業務を遂行中。 【22年3月期 第3四半期(連結)業績】 単位:百万円 ( )前期比 % ◇売上高 217,088( △10.7 ) ◇営業利益 8,276 ( 36.5 ) ◇経常利益 8,759( 41.1 ) ◇純利益 △13,658( ー ) ◇1株当たり純利益 △58.82円 ( 18.89円 ) <22年3月期 通期(連結)業績予想> ◇売上高 300,000( △4.9 ) ◇営業利益 11,000 ( 56.8 ) ◇経常利益 9,000( 6.4 ) ◇純利益 △14,000( ー ) ◇1株当たり純利益 △62.17円 決算概要 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1643781527.pdf 決算短信 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1643781527.pdf |