2022年02月15日 |
ブリヂストン・12月期 営業益3,943億円 90%増 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:ブリヂストン |
ブリヂストンが15日発表した21年12月期連結決算は、売上高が前期比20%増収の3.24兆円、営業利益は90%増の3,943億円、最終利益は3,940億円(前期は233億円の損失)だった。グローバル市場では、第3四半期以降に新車用タイヤに半導体不足による車両減産の影響を受けたものの、市販用タイヤの需要は堅調に推移した。 【ブリヂストン・21年12月期期(連結)業績】(IFRS) 単位:百万円 ( )前期比% ◇売上高 3,246,057 ( 20.4 ) ◇調整後営業利益 394,340( 90.1 ) ◇営業利益 376,799( 503.0 ) ◇親会社に帰属する当期利益 394,037 ( ― ) ◇基本的1株当たり当期利益 559.56円 ( △33.09円 ) <2022年12月期(通期)連結業績予想> ◇売上高 3,650,000 ( 12.4 ) ◇調整後営業利益 425,000( 7.8 ) ◇親会社に帰属する当期利益 280,000 ( △28.9 ) ◇基本的1株当たり当期利益 397.58円 |