2022年02月28日 |
日化協「化学物質の安全性/国際ワークショップ」 |
【カテゴリー】:団体 【関連企業・団体】:日本化学工業協会 |
日本化学工業協会と製品評価技術基盤機構(NITE)は、6月に横浜で「ICCA-LRI and NITE Workshop」を共同開催する。海洋プラスチック問題など、化学物質がヒトの健康や環境に及ぼす影響に関する最新の研究成果を発表するほか、化学物質の安全性評価に向けた取り組みなどについて報告する。日米欧の産官学関係者約200人の参加が見込まれている。日本での開催は2016年に続き2回目。オンラインを活用しハイブリッド形式で開催する。 会期は22年6月20日(月)~21日(火)の2日間。参加登録を3月22日から受付開始する。 <開催予定> 【6月20日(月】 ▽ セッション1 : LRI活動の説明および日欧米3極のNAMs活用に向けた取り組み ▽ セッション2 : ポスター発表 「NAMs開発に関する最新の研究成果の紹介」 【6月21日(火)】 ▽ セッション3 : 反復投与毒性、複雑な毒性を予測するためのNAMsの開発 ▽ セッション4 : 内部および外部ばく露評価のためのNAMsの開発 ▽ セッション5 :リスク評価向上への挑戦:NAMsを使った定量的リスク評価 ニュースリリース参照 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1646018465.pdf |