2022年03月15日 |
NEDO、「車載コンピューティング技術開発」公募 |
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NEDOは14日から「電動車等省エネのための車載コンピューティング・シミュレーション技術の開発」に関する一般公募を開始した。応募受付期間は3月14日~4月27日(正午) 徹底した車載コンピューティングの省エネ化(現行技術比70%減)実現のため、消費電力に影響する自動運転ソフトウェア・センサーシステムの省エネ化の研究開発を実施する。 具体的には、分散型アーキテクチャ(エッジ処理志向)を前提にしつつ、車載コンピューティング(自動運転ソフトウェア・センサーシステム)について、レベル4自動運転を実現するため性能を担保しながら、徹底した省エネ化を進めるための研究開発を実施するとともに、サプライチェーン全体で電動車等開発の加速化・高度化を実現するためのシミュレーション基盤の構築のために、以下の3つテーマに取り組む。 【研究開発項目1】自動運転のオープン型基盤ソフトウェア(2022~30年度の最大9年間) 【研究開発項目2】自動運転センサーシステム(2022~30年度の最大9年間) 【研究開発項目3】電動車両シミュレーション基盤(2022~28年度の最大7年間) <説明会> 説明会を2022年3月22日10時00分~11時10分、オンラインで開催する。参加希望者は3月18日正午までに「説明会申し込みフォーム」から申し込む。 ニュースリリース参照 https://www.nedo.go.jp/koubo/CD2_100292.html |