2022年03月29日 |
BS、第3回「ESGファイナンス・アワード」特別賞 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:ブリヂストン |
ブリヂストンは29日、環境省が主催する第3回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の環境サステナブル企業部門で特別賞を受賞したと発表した。 「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」(主催:環境省)は、脱炭素社会、持続可能な社会の実現に向けて、2019年に設定された表彰制度。ESG 金融または環境・社会事業に積極的に取り組み、インパクトを与えた機関投資家、金融機関、仲介業者、企業等について、その先進的取組等を表彰し、広く社会で共有し、ESG金融の普及・拡大につなげることを目的としている。 ブリヂストングループは2020年に新たなビジョン「2050年 サステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・顧客価値を持続的に提供している会社へ」を策定し、バリューチェーン全体でカーボンニュートラル化、サーキュラーエコノミーの実現に向けた取り組みと、ビジネスモデルを連動させる取り組みを加速してきた。 また、当社ウェブサイトや「サステナビリティレポート 2020-2021」などを通じてESGに関する取り組みの積極的な情報開示を行ってきた。気候変動リスクでは、2020年からウェブサイトや有価証券報告書に記載を加え、2021年からはサステナビリティレポート(2020-2021)でも開示するなど、情報開示の拡充を進めている。これらの取り組みが評価された。引き続き生物多様性に関する新たな国際目標の設定等を踏まえた目標や取り組みの更なる深化を図る。 ニュースリリース参照 https://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2022032901.html |