2022年04月11日
横浜ゴム、FTSE構成銘柄に5年連続で選定
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:横浜ゴム

 横浜ゴムは11日、ESG対応に優れた日本企業のパフォーマンスを測定するための投資指数「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されたと発表した。

 グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russellにより構築された「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)の対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映するインデックスで、セクター・ニュートラルとなるよう設計されている。また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI(Transition Pathway Initiative)経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れている。
 
 横浜ゴムはGPIF が採用している日本企業に特化したESG 投資指数ではほかにも「FTSE Blossom Japan Index」に5年連続、「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」にも継続的に採用されているほか、世界的な ESG 投資指数「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄にも17年連続で選定されている。
 
ニュースリリース
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