2022年04月14日 |
三洋化成、FTSE Blossom Japan 構成銘柄に選定 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:三洋化成 |
三洋化成工業は14日、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定されたと発表した。 同インデックスはグローバルインデックスプロバイダーである「FTSE Russell」によって構成され、各セクターとも相対的に、環境、社会、ガバナンス(ESG)対応に優れた日本企業のパフォーマンスを反映し、セクター・ニュートラルとなるよう設計されている。 また低炭素経済への移行を促進するため、特に温室効果ガス排出量の多い企業については、TPI 経営品質スコアにより改善の取り組みが評価される企業のみを組み入れている。 「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、サステナブル投資のファンドや他の金融商品の作成・評価に広く利用され、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESG のパッシブ運用ベンチマークとして採用されている。 同社は、「企業を通じてよりよい社会を建設しよう」を社是として、今後も環境・社会・経済における持続可能性に配慮したサステナブル経営に取り組む。 ニュースリリース参照 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1649914578.pdf |