2022年05月30日 |
三井化学、奄美大島で海洋ごみクリーンアップ活動 |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:三井化学 |
三井化学は30日、三井化学産資(橘明宏社長)とともに4月に、世界自然遺産に登録された奄美大島の須野地区(鹿児島県奄美市笠利町)で、地域の人たちと一緒に、漂着した海洋ごみや投棄されたごみのクリーンアップ活動を行ったと発表した。 漁網やブイなどの漁具、ペットボトルなどのプラスチックごみ、21年8月の小笠原諸島の海底火山噴火の影響によって流れ着いた軽石など、45リットルごみ袋で 40 袋分(約約1.8 リューベ)のごみを回収した。また、その様子を収めた活動紹介動画も公開した。 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1653889567.pdf |