2022年07月19日 |
BS、自動車運転開発スタートアップに出資 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:ブリヂストン |
ブリヂストンは19日、世界初の自動運転ソフトウエア「Autoware」の開発を手がけるスタートアップのティアフォー(本社:名古屋市)に出資したと発表した。 ティアフォーの「Autoware」は、自動運転を設計する上で必要なすべての機能を有しており、安心・安全な自動運転実装のために世界各地で実地走行を行っている。 同社は22年7月19日にNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)が公募した「グリーンイノベーション基金事業」(GI基金)の自動運転ソフトウエアに関する研究開発項目に採択された。 <ティアフォーの概要> (1)会社名 :株式会社ティアフォー (2)本店 :愛知県名古屋市中村区 (3)代表者 :武田一哉 (4)従業員数 :約300名(22年6月現在) (5)事業内容 :自動運転システムの開発およびプラットフォーム事業 |