2022年08月04日 |
UBE・第1四半期 セメント事業分社化 影響大きく |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:UBE |
宇部興産は4日、23年3月期第1四半期(4~6月)の連結業績を発表した。樹脂・化学品セグメントは原料価格の高騰に伴う販売価格の上昇で販売が堅調に推移したが、セメント関連事業を分社化した影響が大きく減収となった。アンモニアは工場が定修年のため減産。 【23年3月期 第1四半期(連結)業績】 単位:百万円 ( )前期比 % ◇売上高 116,179( △20.6 ) ◇営業利益 4,355 ( △51.1 ) ◇経常利益 2,295( △74.3 ) ◇純利益 5,738( 20.7 ) ◇1株当たり純利益 59.25円 ( 47.31円 ) <23年3月期 通期(連結)業績予想> ◇売上高 557,000( △15.0 ) ◇営業利益 32,000 ( △27.3 ) ◇経常利益 17,000( △59.1 ) ◇純利益 15,000(△38.8 ) ◇1株当たり純利益 154.88円 決算短信 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1659595338.pdf 業績予想の修正および持分変動利益の計上に関するお知らせ https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1659595338.pdf |