2022年09月21日 |
JST、未来社会創造事業(探索加速型)新規課題決る |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:科学技術振興機構 |
JST(科学技術振興機構)は21日、未来社会創造事業(探索加速型)の令和4年度新規研究開発課題が決ったと発表した。産官学各界から221件の応募があった。 <探索加速型 重点公募テーマ(探索研究)>(カッコ内は採択数) 「次世代情報社会の実現」領域(運営統括:前田 英作) ・AI・ビッグデータ・IoTを駆使したHuman-centric デジタルツインによる新たな未来社会デザイン(5件) 「顕在化する社会課題の解決」領域(運営統括:高橋 桂子) ・持続可能な環境・自然資本を実現し活用する新たな循環社会システムの構築(5件) 「個人に最適化された社会の実現」領域(運営統括:和賀 巌) ・他者とのインタラクションを支えるサービスの創出(5件) 「地球規模課題である低炭素社会の実現」領域(運営統括:魚崎 浩平) ・「ゲームチェンジングテクノロジー」による低炭素社会の実現(6件) 「共通基盤」領域(運営統括:長我部 信行) ・革新的な知や製品を創出する共通基盤システム・装置の実現(5件) 関連ファイル https://www.jst.go.jp/pr/info/info1578/index.html |