2022年09月28日 |
三菱ケミカルG、横浜に新研究棟が完成 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:三菱ケミカルグループ |
三菱ケミカルグループは28日、建設中だったグループの研究開発拠点 Science & Innovation Center(横浜市青葉区)の新研究棟が完成し、同日開設した。 当社グループは、「One Company, One Team」の発想のもと、グループ全体を一体的に運営し、効率性を重視した事業運営とすることを目指している。「常にイノベーションを生み続け、持続的に社会に貢献するワールドクラスの研究開発部門となる」ことをビジョンに掲げている。 このビジョンに基づき、Science & Innovation Center は、サイエンスに立脚した基礎研究を中心に担い、中長期を視野に、社内外とのコミュニケーションを図りながら、イノベーションの創出に取り組んでいる。新研究棟には、最新鋭のデジタル設備を導入し、研究開発の高速化、効率化とともに、グローバルなハブとして、顧客やパートナーとのコラボレーションを生み出し、ソリューションを提供していく方針だ。 【新研究棟の概要】 ▽所在 : 横浜市青葉区鴨志田町 1000 ▽構造 : 地上 6 階、地下 1階 ▽建築面積 : 約 10,000平方メートル(延べ床面積 約 42,000平方メートル) ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1664328373.pdf |