2022年10月17日 |
昭電ドーム大分、1月から「レゾナック ドーム大分」 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:昭和電工 |
昭和電工は17日、同社の社名変更に伴い、J2 サッカークラブの大分トリニータのホームスタジアムである大分県大分市の「昭和電工ドーム大分」の愛称も、2023年1月1日から「レゾナック ドーム大分」に変更になると発表した。 同社は大分県から、大分スポーツ公園(所在地:大分県大分市横尾)の施設に関するネーミングライツ(命名権)を取得し、同公園内の各施設に「昭和電工」の名前をつけて利用してきた。地元民にも親しまれサッカークラブ、大分トリニータのホームスタジアム、さらにラグビーなど他のスポーツやエンターテインメントなどさまざまなイベントに使用されてきた。今後も「レゾナック」の愛称で、さらに身近に感じられる施設運営をめざす。 <ネーミングライツの対象施設> ▽総合競技場 「レゾナックドーム大分」 ▽テニスコート「レゾナックテニスコート」 ▽サブ競技場 「レゾナックグラウンド」 ▽サッカー・ラグビー場 「レゾナックサッカー・ラグビー場」 ▽野球場 「レゾナックスタジアム」 ▽投てき場 「レゾナックフィールド」 ▽大分県立武道スポーツセンター 「レゾナック武道スポーツセンター」 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1665982886.pdf |