2022年11月01日 |
住友化学・第2四半期 純利益811億円 8.8%減益 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:住友化学 |
住友化学が1日発表した今期第2四半期連結業績は、売上高は15%の増収となったが最終利益は前期比8.8%減益の811億円だった。合成樹脂やメタアクリルなどのエッセンシャルケミカルズは販売価格は上昇したものの自動車用途を中心に需要が落ち込んだため出荷が減少した。通期予想を下方修正した。 【住友化学・23年3月期第2四半期連結業績】単位:百万円 ( )前期比% ◇売上高 1,528,563( 15.3 ) ◇コア営業利益 115,620( △22.3 ) ◇営業利益 60,567( △58.0 ) ◇四半期利益 73,062( △32.2 ) ◇親会社に帰属する当期利益 81,063( △8.8 ) ◇1株当たり四半期純利益 49.58円( 54.36円 ) <23年3月期 通期業績予想> ◇売上高 3,180,000( 15.0 ) ◇コア営業利益 190,000( △19.1 ) ◇営業利益 115,000( △46.5 ) ◇親会社に帰属する当期利益 105,000( △35.2 ) ◇1株当たり四半期純利益 64.22円 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1667284009.pdf |