2022年11月04日 |
UBE・第2四半期 セメント事業分割 影響大きく |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:UBE |
UBEは4日、23年3月期第12四半期(4~9月)の連結業績を発表した。売上高は、機能品セグメントの販売が堅調に推移し、樹脂・化成品セグメントも市況上昇の影響により販売価格が上昇したが、セメント関連事業を持分法適用関連会社に移管した影響が大きく、減収となった。アンモニア工場の定修を実施。 【23年3月期 第2四半期(連結)業績】 単位:百万円 ( )前期比 % ◇売上高 244,781( △20.2 ) ◇営業利益 8,519 ( △55.4 ) ◇経常利益 △1,827( ー ) ◇純利益 △341( ー ) ◇1株当たり純利益 △3.52円 ( 95.89円 ) <23年3月期 通期(連結)業績予想> ◇売上高 547,000( △16.5 ) ◇営業利益 29,000 ( △34.1 ) ◇経常利益 4,500( △89.2 ) ◇純利益 2,000(△91.8 ) ◇1株当たり純利益 20.63円 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1667542176.pdf |