2022年11月09日 |
旭化成・第2四半期 純利益517億円 43%減 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:旭化成 |
旭化成が9日発表した23年度第2四半期連結決算は、売上高1兆3512億円、最終利益517億円で、売上高は全セグメントで増収となり上期決算として過去最高となった。営業利益は半導体不足の長期化、中国ロックダウン、ロシア・ウクライナ情勢に加えて、景気後退等による需要減速や原燃料価格高騰等の影響を受け減益となった。 【22年3月期第2四半期(連結)業績】 単位:百万円 ( )前期比% ◇売上高 1,351,231 ( 14.4 ) ◇営業利益 85,808( △24.2 ) ◇経常利益 86,394( △27.5 ) ◇当期純利益 51,720 ( △43.3 ) ◇1株当たり純利益 37.28円 ( 65.79円 ) <2023年3月期(連結)予想> ◇売上高 2,851,000 ( 15.8 ) ◇営業利益 177,000( △12.7 ) ◇経常利益 178,000( △16.1 ) ◇当期純利益 129,000 ( △20.3 ) ◇1株当たり純利益 92.98円 2022年度第2四半期 決算説明資料 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1667968638.pdf 2023年3月期 第2四半期決算短信 https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file2_1667968638.pdf |