2022年11月10日 |
昭電、横浜市内の遊休資産売却、譲渡益130億円 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:昭和電工 |
昭和電工は10日、同社が横浜市内に保有する固定資産の譲渡について契約締結したと発表した。 神奈川県横浜市神奈川区恵比須町3番地の遊休地 38,732.99 平方メートルを売却する。譲渡価格は非開示だが、約130億円の譲渡益を見込む。 譲渡先など詳細は非公開。 契約締結日は2022年11月10日。引渡予定日は同年11月30日。 同社はこれに伴う譲渡益130億円は22年12月期業績に特別利益として計上する。11月7日に公表した22年12月期の連結業績予想には織り込み済みのため、業績予想の修正は行わない。 <ニュースリリース参照> https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1668063751.pdf |