2022年11月15日 |
【化学業界ランキング(第2四半期)】(1)売上高 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:なし |
主要化学会社の23年度第2四半期決算が出そろった。新型コロナの影響長期化が懸念されたが、石化製品の市況回復が追い風となり、20社中18社が増収増益決算となった。大幅増収益の信越化学は順位を4位から3位にあげた。(単位:百万円 ( )前年同期比% ) 昭和電工、東亞合成は1~6月期。 【化学業界ランキング(22年度第2四半期)】(1)売上高 (1)三菱ケミ HD :2,269,808( 20.4 ) (2)住友化学 :1,528,563( 15.3 ) (3)信越化学 :1,409,336( 49.7 ) (4)旭化成 :1,351,231( 14.4 ) (5)三井化学 : 951,077( 27.9 ) (6)昭和電工 : 656,033( △5.4 ) (7)東ソー : 526,649( 22.9 ) (8)カネカ : 380,602( 15.2 ) (9)クラレ : 358,040( ー ) (10)ダイセル : 226,232( 18.4 ) (11)宇部興産 :224,781( △20.2 ) (12)デンカ :202,928( 6.2 ) (13)日本触媒 :219,668( 27.0 ) (14)日本ゼオン :197,417( 10.2 ) (15)JSR :197,251( 17.3 ) (16)トクヤマ :139,685( 6.8 ) (17)日産化学 :109,531( 19.3 ) (18)日本化薬 :102,728( 15.6 ) (19)クレハ :101,755( 28.7 ) (20)三洋化成 : 88,439( 14.1 ) (参考) ▽ 東亞合成 :77,977( 5.1 ) |