2022年11月16日 |
【化学業界ランキング(第2四半期)】(2)営業利益 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:ケムネット東京 |
主要化学会社の22年度第2四半期連結決算が出そろったところで、売上高に続き「営業利益」を見比べてみた。20社のうち前年比増益は信越化学、日産化学、日本触媒、クレハ、トクヤマなど6社だった。独自の技術やシェアの高い高機能製品を持っている企業が強みを見せている印象だ。 【化学業界ランキング(22年度第2四半期)】(2)営業利益 (1)信越化学 :536,237( 79.7 ) (2)三菱ケミ HD :118,352( △22.7 ) (3)旭化成 : 85,808( △24.2 ) (4)三井化学 : 72,508( △24.9 ) (5)住友化学 : 60,567( △58.0 ) (6)東ソー : 45,026( △31.1 ) (7)クラレ : 38,089( ー ) (8)昭和電工 : 37,082( △22.0 ) (9)日産化学 : 28,159( 32.1 ) (10)ダイセル : 26,026( △4.5 ) (11)カネカ :20,813( △9.6 ) (12)日本ゼオン :20,184( △19.1 ) (13)デンカ :18,308( △27.4 ) (14)JSR :17,696( △22.7 ) (15)日本触媒 :17,339( 14.2 ) (16)クレハ :16,737( 47.3 ) (17)日本化薬 :13,559( 24.4 ) (18)トクヤマ : 8,775( 4.8 ) (19)宇部興産 : 8,519( △55.4 ) (20)東亞合成 : 7,891( △12.5 ) (参考) ▽三洋化成 : 3,932( △33.6 ) ■関連ファイル(売上高ランキング/22年11月15日付) https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile/NCODE/61011 |