2022年11月18日 |
【化学業界ランキング(第2四半期)】(4)通期予想 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:ケムネット東京 |
化学大手各社は22年度の通期業績をどうにらんでいるのか。「原料価格の上昇がきつい」、「需要減で値上げが通り難い」などの声がきかれる中で、信越化学、JSR、日産化学、ダイセルなど9社が増益を予想。世界シェアの高い製品や特徴のある独自の技術が利益を押し上げていることは間違いないようだ。 【化学業界ランキング(第2四半期)】(4)通期予想(純利益) 単位:百万円 前期比% (1)信越化学 :680,000( 36.0 ) (2)住友化学 :105,000( △35.2 ) (3)三菱ケミカル:132,000( △25.5 ) (4)旭化成 :129,000( △20.3 ) (5)三井化学 :105,000( △4.5 ) (6)東ソー : 66,000( △38.9 ) (7)クラレ : 45,000( ー ) (8)JSR : 43,500( 16.6 ) (9)日産化学 : 42,100( 8.6 ) (10)ダイセル : 41,000( 31.2 ) (11)昭和電工 : 32,000( ー ) (11)日本ゼオン : 32,000( △4.2 ) (13)カネカ : 27,000( 1.9 ) (14)日本触媒 : 21,000( △11.5 ) (15)クレハ : 20,000( 41.2 ) (16)日本化薬 : 19,400( 12.9 ) (17)デンカ : 18,500( △28.9 ) (18)三洋化成 : 9,000( 34.3 ) (19)東亞合成 : 7,891( △12.5 ) (20)トクヤマ : 7,500( 0.6 ) (参考)UBE : 2,000( △91.8 ) ■関連ファイル (化学業界ランキング 2022) (1)売上高 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile/NCODE/61011 (2)営業利益 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile/NCODE/61022 (3)純利益 https://www.chem-t.com/cgi-bin/passFile/NCODE/61030 ※ケムネット東京調べ |