2023年08月31日 |
「化学グランプリ 2023」各賞受賞者決る |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:「夢・化学-21」委員会 |
「夢・化学-21」委員会と日本化学会は31日、「化学グランプリ 2023」(化学の甲子園)の大賞および各賞受賞者を発表した。二次選考には第一次を勝ち上った英才たち81名が参加し、化学の実力を競った。結果、大賞5名のほか金賞15名、銀賞20名、銅賞41名が選ばれた。第一次選考には2,884名が参加した。来年7月に開催される第56回国際化学オリンピック・サウジアラビア大会の日本代表は、今回グランプリに参加した中高生の中から選ばれる見通しだ。 【大賞受賞者】(5名) ▽八木 好誠 (ヤギ コウセイ) 灘高等学校 (兵庫県) 3年 ▽有水 大世 (アリミズ タイセイ) ラ・サール高等学校 (鹿児島県) 3年 ▽土海 孝太 (ドカイ コウタ) 鳥取県立米子東高等学校 (鳥取県) 3年 ▽斎藤 健太 (サイトウ ケンタ) 灘高等学校 (兵庫県) 1年 ▽神谷 洸希 (カミヤ コウキ) 栄光学園高等学校 (神奈川県) 3年 <日本化学会 特別賞> ・八木 好誠 (灘高等学校) 3年 <「夢・化学-21」委員会 特別賞> ・祖父江 誠梧 (徳島市立高等学校 ) 3年 <工学院大学 学長賞> ・加藤 学 (武蔵中学校) 3年 ニュースリリース 「化学グランプリ 2023」各賞受賞者が決定! https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1693461807.pdf |