2024年03月14日 |
レゾナック、川崎リサイクル事業 20周年式典 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:レゾナック |
レゾナックは、川崎事業所のプラスチックケミカル リサイクル事業(KPR)が稼働開始から20 周年を迎え、13日、同市内のホテルで記念式典を開催した。地元・川崎市の福田紀彦市長をはじめ、取引先、関係企業の代表ら約120 名が出席し、晴れの20周年とさらなる発展を祈念した。 髙橋秀仁社長は挨拶の中で「当社が目指しているのは“共創型の化学会社”です。KPR は多くのパートナーの支援のおかげで 20年を迎えることができました」と謝意を表したあと、「当社は、サステナビリティを経営の根幹に据えています。今時代が求めているカーボンニュートラルの取り組み、循環型社会を支える仕組みとして、KPR は世界に誇るべき技術だと考えています。今後も、KPR の技術をここ川崎から世界に展開し、新たな共創の輪を構築してまいります」と力を込めた。 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1710395548.pdf |