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2024年11月05日 |
レゾナック、大分スタジアム愛称「クラサス」に |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:レゾナック |
レゾナックHDによると、J2 サッカークラブの大分トリニータのホームスタジアムとしてファンに親しまれている、「レゾナックドーム大分」(大分県)の愛称が、25年1月1日から「クラサスドーム大分」に変わる。 レゾナックHDは、2019 年(当時は昭和電工)に、大分県から大分スポーツ公園(大分市)の施設に関するネーミングライツ(命名権)を取得した。2023 年の社名変更に伴い、現在は「レゾナック」の愛称で利用されている。 今回レゾナックは、大分コンビナートを中心とする石油化学事業を2025年1月1日付で100%出資子会社のクラサスケミカルとして分社化、運営する。大分スポーツ公園内の各施設の愛称も「クラサス」に変更する。 新会社の社名となる「クラサス」は、Cras(明日/ラテン語)と Sustainable(持続可能な)、さらに暮らしと Sustain(支える)のダブルミーニングによる造語だが、同社では「はやく一般市民に親しまれるようにしていきい」といっている。 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1730791966.pdf |