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2024年12月16日 |
三井化学、製品輸送のGHG排出量可視化 |
【カテゴリー】:行政/団体 【関連企業・団体】:三井化学 |
三井化学は16日、省エネ法・政府ガイドラインに則り、独自でBI(Business Intelligence)ツールを使用し計算ロジックを構築し、製品輸送におけるエネルギー使用量および温室効果ガス( GHG )排出量の可視化を実現したと発表した。 同社はこれまで、2019年のサーキュラーエコノミーに向けた気候変動対応方針の策定や、2020年の2050年カーボンニュートラル宣言の発表を通して、「バリューチェーンによる貢献最大化」を掲げ、物流工程で排出されるGHG排出量の削減に取り組んできた。 今回開発したBIツールを使用して、環境負荷の高い輸送ルートを見つけ出し、トラックから鉄道輸送等でモーダルシフトに切り替えていくことで、製品輸配送における環境への負荷低減に向けた取り組みを更に促進していく方針だ。 ■開発したBIツールの特長は次の4点。 (1)エネルギー使用量とGHG排出量という2種類のデータを同時計算し容易に把握することが可能になり、これにより、顧客からのGHG排出量の問合せ等へのタイムリーな対応を実現 (2)可視化されたデータから排出量削減ターゲットの選定が可能 (3)従来の国際輸送時のGHG排出量データの本BIツールへの取込みにより、国内外輸送時のGHG排出量の一括管理が可能 (4)従来複数の担当者で行っていた入力作業が、同ツールを用いることで、出荷伝票からエネルギー使用量・GHG排出量を算出する仕組みまでを実現。従来に比べ90%の業務工数の削減を達成。 ニュースリリース https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1734333403.pdf |