---

2025年01月17日

三井化学クロップなど3社、農薬共同配送検討へ

【カテゴリー】：経営 【関連企業・団体】：三井化学クロップ＆ライフソリューション

三井化学グループで農薬事業などを手がける三井化学クロップ＆ライフソリューション（本社：東京都中央区、垣元剛社長）と、物流専業の丸全昭和運輸（本社：横浜市、岡田廣次社長）、農薬・中間体製品開発の世界大手、シンジェンタジャパン（本社：東京都中央区、小林久哉社長）の3社は17日、農薬製品の共同配送に向けた検討を年開始したと発表した。3社は企業の枠を超えた取り組みを進めることで、持続可能かつ安定的な農薬物流の実現をめざす。 　丸全昭和運輸はシンジェンタジャパンと三井化学クロップ＆ライフソリューションの製品保管・物流拠点の役割を担っており、共通の納入先も多いことから物流課題の解決策を3社で連携しながら検討していくことにした。 ＜ニュースリリース参照＞ https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1737105641.pdf

---