住友化学工業

CHEMNET TOKYO

2025年01月20日
東亞合成「ステークホルダーと価値協創」
【カテゴリー】:経営
【関連企業・団体】:東亞合成

 東亞合成は20日、新たなガバナンスモデルとなる「マルチステークホルダー方針」を発表した。その中で「企業経営にあたっては株主だけでなく、従業員、取引先、顧客、債権者、地域社会など多様なステークホルダーとの価値協創が重要になっている」とし、マルチステークホルダーとの適切な協働に取り組むと強調した。その上で、価値協創や生産性向上によって生み出された収益・成果について、マルチステークホルダーへの適切な分配を行うことが持続的発展につながるとの考え方から、従業員に対しては、労使間で真摯に協議し継続的に適切な還元を図る、また取引先に対しては引き続き「パートナーシップ構築宣言」の内容遵守に務めると宣言した。


<ニュースリリース参照>
https://www.chem-t.com/fax/images/tmp_file1_1737357557.pdf





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