1999年10月13日 |
日本合成化学、中間期・通期業績予想を修正 |
【カテゴリー】:人事/決算 【関連企業・団体】:日本合成化学 |
日本合成化学は13日、2000(平成12)年3月期の業績予想修正を発表した。米国司法省との間で合意した食品保存料ソルビン酸の販売に関する司法取引和解金を中間期に特別損失として一括計上するため、利益はマイナスとなる。収益改善、資産売却などの方策を講じているところだという。 修正後の業績予想は次の通り。カッコ内は前回予想(単位百万円)。 [中間期](4月1日~9月30日) 売上高22,800(24,000) 経常利益430(400) 当期純利益 ▲580(250) [通期](11年4月~12年3月) 売上高48,000(50,000) 経常利益1,200(1,200) 当期純利益600(600) [連結](11年4月~12年3月) 売上高72,000(74,000) 経常利益1,700(1,700) 当期純利益800(800) |