2002年02月19日 |
「マレーシアLNGティガ・プロジェクト」の概要 |
【カテゴリー】:経営 【関連企業・団体】:三菱商事 |
(1)マレーシアLNGティガ・プロジェウクの沿革 1987年11月 日石マレーシア石油開発、SK-10鉱区の75%を取得 1990年11月 ヘラン・ガス田(SK-10)発見 1991年5月 日石サラワウ石油開発、SK-8鉱区の37.5%を取得 1992年5月 ジンタン・ガス田(SK-8)発見 1995年8月 SK-10、SK-8ガス田の開発、生産に係る基本合意書締結 1995年11月 マレーシアLNGティガ社設立 1995年12月 マレーシアLNGティガ社参加企業、合弁事業契約に調印 2000年4月 ヘラン・ガス田(SK-10)開発段階へ移行 2001年4月 東北電力と売買契約締結 (2)マレーシアLNGティガ社について 名称:Malaysia LNG Tiga Sdn Bhd 設立:1995年11月8日 所在地:Level52,Tower 1.PETRONAS Twin Towers Kuala Lumpur City Centre,Kuala Lumpur,Malaysia 社長:Abdullah bin Karim 株主:PETROHAS(マレーシア国営石油会社):60% ,Sarawak State Government (サラワク州政府):10%,Nippon Oil LNG (Netherlands)BV(日石三菱子会社:10%,Shell Gas BV (シェル):15%,Diamond Gas Netherlans BV 三菱商事子会社):5% 事業:天然ガスの液化、およぴLNGの販売 社員数:約80人 |