2002年10月08日 |
プラ協、11月に第26回リサイクル講習会を開催 |
容リ協理事やリサイクル企業幹部など5氏が講演 |
【カテゴリー】:環境/安全 【関連企業・団体】:三井化学、プラスチック処理促進協会 |
プラスチック処理促進協会は、日本プラスチック有効利用組合との共催で11月14日に「第26回プラスチックリサイクル講習会」を開催する。 会場は、東京・港区の虎ノ門パストラル新館5階の「ミモザ」。10時から16時45分までが講習会。閉会後に同じフロアの別室「マグノリア」で懇親会を開く。参加費は、一般参加者が1万円。会員会社が8,000円。いずれも懇親会費用を含む。参加申し込みの締切日は11月8日。 当日の講演プログラムは以下の通り。 ▽10:10〜11:10 「容器包装リサイクル法の実施状況と施設ガイドラインの見直しに ついて」 (財)日本容器包装リサイクル協会理事 池田俊一氏 ▽11:10〜12:10 「環境ラベルタイプ〓〈エコフリー〉」 (社)産業環境管理協会調査企画部技術主管 堀井雄二氏 ▽13:20〜14:20 「容器メーカーの環境対応」-PETボトル等のLCI分析- 東洋製罐(株)環境対策室課長 堀口誠氏 ▽14:20〜15:20 「PETボトルリサイクルプラントにおける分離・分別技術」 三井化学エンジニアリング(株)国内営業部環境グループ リーダー 浅葉文雄氏 ▽15:40〜16:40 「有害物質を有する廃プラスチックマテリアルリサイクルについて」 川瀬産業(株)専務取締役 川瀬幸久氏 |