世界の石油化学製品の需給動向(経済産業省)
この資料は経済産業省基礎産業局化学課が石油化学産業基本問題懇談会国際研究会での議論を踏まえ、エチレン系、プロピレン系石油化学製品および芳香族製品・PTAについて2007年度までの世界の需給動向をまとめたもの。
 
エチレン需給動向
プロピレン需給動向
芳香族需給動向
※生産能力:見通しについては、これまでに発表などされている新増設計画の内、2007年までに稼動が見込まれるものを国別、品目別に集計
生産:見通しについては、生産能力、生産量に影響を与える諸要因を加味し予想稼働率を算出(ただし、予想稼働率を想定することが困難な場合には、過去5年間の最高稼働率を用いるなどして予想稼働率を想定)
※需要(内需):実績は生産から輸出入を差し引いて算出、見通しは国別GDP(各種情報を基に推定)に製品別の弾性値を乗じて算出。なお、エチレン、プロピレンの基礎原料については、誘導品の生産を積算
※需給バランス:国別、製品別に生産と需要の差により算出